宇和島市議会 2021-03-10 03月10日-03号
結核病床5床、感染症病床4床、合計9床を有する市立宇和島病院でありますが、全国的な傾向として、感染者用の病床確保のために病床稼働率が下がっている、あるいは外来、入院患者の受診抑制、検査、麻酔、手術の先延ばしなどがあることから、医療機関の経営状態が悪化しているといわれております。
結核病床5床、感染症病床4床、合計9床を有する市立宇和島病院でありますが、全国的な傾向として、感染者用の病床確保のために病床稼働率が下がっている、あるいは外来、入院患者の受診抑制、検査、麻酔、手術の先延ばしなどがあることから、医療機関の経営状態が悪化しているといわれております。
吉田病院、津島病院は、地域医療構想で示された宇和島圏域の必要病床数の削減と現在実質的に稼働している吉田病院、津島病院の病床稼働率の状況を考えますと、現在使用していない病床数を削減して、回復期疾患に対応するための再編が必要ではないかというふうに思っております。 個人病院につきましては、医師会長が医療構想会議の議長を務められておられます。
この医療需要を病床稼働率で除して得られる必要病床数は,高度急性期が51床,急性期が317床,回復期が294床,慢性期が217床となっております。 対しまして,病床機能報告制度による平成26年7月時点での病床数は,高度急性期が10床となっており,平成37年の必要病床数と比較しますと41床の不足となっている一方,急性期,回復期,慢性期はそれぞれ269床,208床,309床の過剰となっております。
新病院開院後、病床数が559床から435床に減少したこともありまして、病床稼働率は非常に高い状況で推移しております。 したがいまして、4床室に空床がない場合、個室を御利用をいただくことになりますが、その場合、患者様には事前にそのことを御説明し、御理解いただいた上で入院していただくよう努めております。
その機能といたしましては、診療科目15科目、病床数360床、入院患者数1日平均340人、外来患者数1日平均460人、病床利用率93%、病床稼働率96%など仄聞しておりまして、市民、県民にとってかけがえのない医療機関であります。